特許
J-GLOBAL ID:200903022439961642
放電管点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102939
公開番号(公開出願番号):特開平11-297489
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 輝度を広い範囲で連続的に調光できるようにすることを目的とする。【解決手段】 放電管点灯装置において、第1及び第2のスイッチング素子2及び3に供給するスイッチング信号の周波数を変えて、放電管8に流れる電流を変えて調光する第1の調光手段4,10,11を設けると共にこの放電管8の点灯状態と消灯状態との時間的割合を変えて調光する第2の調光手段21,22,24,25,30,31を設けたものである。
請求項(抜粋):
直流電源と、該直流電源の一端及び他端間に接続された第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と、前記第1及び第2のスイッチング素子の接続中点と前記直流電源の他端との間に接続されたインダクタンス及び第1のコンデンサの直列共振回路と、前記インダクタンス及び第1のコンデンサの接続中点と前記直流電源の他端との間に接続された第2のコンデンサ、放電管及び電流検出用の抵抗器の直列回路と、前記第1及び第2のスイッチング素子を前記放電管の電流が設定値と等しくなるようにスイッチング信号の周波数を制御する制御回路とを有する放電管点灯装置において、前記第1及び第2のスイッチング素子に供給するスイッチング信号の周波数を変えて、前記放電管に流れる電流を変えて調光する第1の調光手段と、前記放電管の点灯状態と消灯状態との時間的割合を変えて調光する第2の調光手段とを設け、前記放電管の輝度調整範囲を広げるようにしたことを特徴とする放電管点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-246900
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特開平1-194869
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124708
出願人:三菱電機株式会社
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