特許
J-GLOBAL ID:200903022442349044
自動車の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016053
公開番号(公開出願番号):特開平8-211147
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 前方物体の消滅時における的確なデータ補間が得られるようにする。【構成】 物体検出手段(例えば、自車の前方に向けてレーザレーダ波を発信し、前方物体からの反射波を検出するレーザレーダ装置6)と、自車の走行状態〔例えば、自車のステアリング舵角データ(あるいはヨーレートデータ)および車速データ〕に基づいて自車前方の進行路を推定する進行路推定手段17と、前記物体検出手段17からの検出データが消滅した場合に所定時間その検出データを補間する補間手段19と、消滅前の前記進行路に対する物体の道路幅方向の距離および道路長手方向における動き量(例えば、消滅前の物体の相対速度)を記憶する記憶手段20とを備えた自動車の走行制御装置において、前記補間手段19による補間を、前記記憶手段20に記憶されている情報(即ち、道路幅方向の距離および道路長手方向の動き量)に基づいて行うこととしている。
請求項(抜粋):
自車の前方に存在する物体の有無を検出する物体検出手段と、自車の走行状態に基づいて自車前方の進行路を推定する進行路推定手段と、前記物体検出手段からの検出データが消滅した場合に所定時間その検出データを補間する補間手段と、消滅前の前記進行路に対する物体の道路幅方向の距離および道路長手方向における動き量を記憶する記憶手段とを備え、前記補間手段による補間は、前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて行うこととされていることを特徴とする自動車の走行制御装置。
IPC (3件):
G01S 13/93
, G01S 13/66
, G08G 1/16
引用特許: