特許
J-GLOBAL ID:200903022469243035
制振架構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137856
公開番号(公開出願番号):特開2000-328810
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 高い制振性能を有した建物を実現することのできる制振架構を提供することを課題としている。【解決手段】 躯体1において、連層耐震壁3に組み込んだダンパー機能を有したブレース7により躯体1の剪断変形が有効に抑えられ、また、境界梁4に組み込まれたダンパーにより躯体1の曲げ変形が有効に抑えられる構成となっている。
請求項(抜粋):
上下方向に連続する2以上の連層耐震壁を備えた架構において、一定の間隔をあけて配設された前記連層耐震壁間に、複数の境界梁が上下方向に所定の間隔毎に設けられるとともに、前記境界梁には、その両側の前記架構の曲げ変形による前記連層耐震壁どうしの鉛直方向の相対変位を抑える曲げ変形吸収ダンパーが備えられ、前記連層耐震壁には、前記架構の剪断変形を抑える剪断変形吸収ダンパーが備えられていることを特徴とする制振架構。
IPC (6件):
E04H 9/02 311
, E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, E04B 1/18
, E04B 2/56 643
, F16F 15/02
FI (6件):
E04H 9/02 311
, E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, E04B 1/18 F
, E04B 2/56 643 A
, F16F 15/02 K
Fターム (14件):
2E002EB13
, 2E002FA02
, 2E002FA04
, 2E002LA02
, 2E002LA03
, 2E002MA12
, 3J048AA01
, 3J048AA04
, 3J048AC06
, 3J048BA08
, 3J048BC09
, 3J048BG06
, 3J048DA03
, 3J048EA38
引用特許:
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