特許
J-GLOBAL ID:200903022485778852

エレベータ出入口の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171540
公開番号(公開出願番号):特開2005-008300
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】エレベータ出入口近傍で利用者が、戸と出入口柱又は乗場三方枠との隙間に引き込まれたり、戸相互に挟まれるのを防止するエレベータ出入口の安全装置を得る。【解決手段】乗場出入口を開閉する乗場の戸と、かご室出入口を開閉するかごの戸と、かごの戸に設けられ、かごの戸のかご室側の面に沿って光軸を通過させるとともにこの光軸の遮断を検出するかご側用センサと、かごの戸にそれぞれ設けられ、乗場側に向かって光を放射するとともに乗場側からかご側に戻る光を入射する乗場側用センサと、乗場の戸に各乗場側用センサと対向してそれぞれ設けられ、乗場側からの光を乗場の戸の乗場側の面に沿って光軸を通過させるとともにかご側に戻すための光学系とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗場出入口を開閉する乗場の戸と、かご室出入口を開閉するかごの戸と、かごの戸に設けられ、上記かごの戸のかご室側の面に沿って光軸を通過させるとともにこの光軸の遮断を検出するかご側用センサと、上記かごの戸にそれぞれ設けられ、乗場側に向かって光を放射するとともに乗場側からかご側に戻る光を入射する乗場側用センサと、上記乗場の戸に各乗場側用センサと対向してそれぞれ設けられ、乗場側からの光を乗場の戸の乗場側の面に沿って光軸を通過させるとともにかご側に戻すための光学系とを備えたことを特徴とするエレベータ出入口の安全装置。
IPC (2件):
B66B13/28 ,  B66B13/26
FI (2件):
B66B13/28 F ,  B66B13/26 H
Fターム (1件):
3F307DA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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