特許

J-GLOBAL ID：200903022499127960

光コネクタ接続キット

発明者： 上條 昌夫 ,  岡田 伸一 ,  田中 信也
出願人/特許権者： 株式会社ハタ研削 ,  株式会社エネルギア・コミュニケーションズ ,  中国電力株式会社
代理人 (1件)： 村瀬 一美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-287356
公開番号（公開出願番号）：特開2009-115962
出願日： 2007年11月05日
公開日（公表日）： 2009年05月28日
要約：

【課題】作業時にアダプタモジュールの上段と下段との間の光ファイバの隙間を拡張できるようにする。 【解決手段】複数のアダプタ2aを一列に配列したアダプタモジュール2を少なくとも2段以上配列した状態で支持構造物例えばトレー6に搭載して多数の光ファイバ3を光コネクタ接続可能とする光コネクタ接続キットにおいて、アダプタモジュール2の前方に配置され横一列に並ぶアダプタ2aに接続される光ファイバ3が掛けられる棒状のハンガー部4aを有するファイバハンガー4を備え、ファイバハンガー4はアダプタモジュール2よりも前方に突出して支持構造物たるトレー6に回転自在に支持される基端部4bを中心にアダプタ2aに沿って水平な先端側のハンガー部4aを上方に跳ね上げ可能にしている。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

複数のアダプタを一列に配列したアダプタモジュールを少なくとも2段以上配列した状態で支持構造物に搭載して多数の光ファイバを光コネクタ接続可能とする光コネクタ接続キットにおいて、前記アダプタモジュールの前方に配置され横一列に並ぶ前記アダプタに接続される前記光ファイバが掛けられる棒状のハンガー部を有するファイバハンガーを備え、前記ファイバハンガーは前記アダプタモジュールよりも前方に突出して前記支持構造物に回転自在に支持される基端部を中心に前記アダプタに沿って水平な先端側の前記ハンガー部を上方に跳ね上げ可能なものである光コネクタ接続キット。

IPC (3件)：

G02B 6/00 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08

FI (3件)：

G02B6/00 336 ,  G02B6/24 ,  H02G15/08 D

Fターム (9件)：

2H036MA11 ,  2H036QA46 ,  2H036RA11 ,  2H038CA38 ,  5G375AA18 ,  5G375CA19 ,  5G375DB09 ,  5G375DB16 ,  5G375DB22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 光配線盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-020313   出願人：株式会社フジクラ

審査官引用 (1件)

• ラックユニットの配線保持棚
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-280257   出願人：日東工業株式会社