特許
J-GLOBAL ID:200903022506963787

再構成可能なレーザ通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530241
公開番号(公開出願番号):特表2003-511965
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】自由空間の光通信用システムおよび方法は、対応する送信機40と受信機48との間で送信された信号と受信された信号とを分離し操縦するための偏波切換えと組み合わせて、送信された信号と受信された信号とを分離するためのデュアル波長動作を使用する少なくとも1つの再構成可能な端末30を含んでいる。偏波ベースの切換えは送信された信号と受信された信号の波長の相互変化を容易にするためにビーム操縦と独立した波長を与える。波長板または偏波ロテータのような制御可能または受動的な偏波変化装置56によって、通信端末30がビーム操縦光学系54、62、66の再配置および関連する正確な整列を必要とせずに再構成可能である。
請求項(抜粋):
第1の偏波と第1の波長とを有する出力される光信号を発生する送信機(40)と、 第2の偏波と第2の波長とを有する入来する光信号を受信する受信機(48)と、 第1の偏波と第1または第2の波長を有する光信号を送信機(40)から導き、第2の偏波と第1または第2の波長を有する光信号を受信機(48)へまたは受信機から導くように動作する偏波ビームスプリッタ(56)と、 通過する光信号の偏波を変化するように動作し、出力信号偏波が第3の偏波へ変化される第1の状態と、出力信号偏波が第4の偏波へ変化される少なくとも第2の状態のうちの1つを選択するためコマンド信号に応答する再構成可能な偏波変化装置(56)とを具備している光通信端末。
IPC (5件):
H04B 10/10 ,  G02B 27/28 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/24
FI (3件):
G02B 27/28 Z ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 G
Fターム (12件):
2H099AA01 ,  2H099BA17 ,  2H099CA02 ,  2H099CA11 ,  5K002AA05 ,  5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-269725
  • 特公平6-056980
  • 光学的視認装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-513018   出願人:フェドロフ,スフヤトスラフニコラエビチ, クルトフ,セルゲイバシリエビチ

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