特許
J-GLOBAL ID：200903022508943490
多連釦型スイッチ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-306441
公開番号（公開出願番号）：特開2002-117748
出願日： 2000年10月05日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：
【要約】【課題】 組立作業性に優れ、安価で品質の安定した照光タイプの多連釦型スイッチ装置を提供すること。【解決手段】 釦枠12に第1および第2の釦2,3を一体成形し、この釦枠12を介して第3の釦6と釦カバー7とを一体化することにより、予め釦枠12と第3の釦6および釦カバー7を釦群ユニット13としてノーズ部材1の開口部1a内に組み込むようにした。また、ラバーコンタクト9の各膨出部9aに透孔9bを形成し、LED10の光を膨出部9aの透孔9bからアクチュエータ部5d,5e,7dの内部を通って照光部2a,3a,6aに導くことにより、各釦2,3,6を2色成形することなく単純な金型で成形できるようにした。さらに、釦ホルダ8に釦カバー7の鍔部7aとオーバラップする遮光壁8bを設けることにより、各LED10の光が隣接するアクチュエータ部5d,5e,7dの内部に入り込むことを遮光壁8bによって防止するようにした。
請求項（抜粋）：
開口部を有するノーズ部材と、前記開口部内に露出する複数の釦群と、プリント基板に搭載された複数のスイッチ素子とを備え、前記釦群によって前記スイッチ素子がそれぞれ押圧操作される多連釦型スイッチ装置において、前記釦群が、貫通孔を介して対向する第1および第2の釦を一体形成した釦枠と、前記第1および第2の釦の間に配置された第3の釦と、前記釦枠を介して前記第3の釦に一体化された釦カバーとで構成され、前記第3の釦と前記釦カバーのそれぞれに前記貫通孔の周縁部と係合可能な鍔部が設けられていることを特徴とする多連釦型スイッチ装置。
IPC (4件)：
H01H 13/70
, H01H 9/02
, H01H 9/16
, H01H 13/02
H01H 13/70 F
, H01H 9/02 D
, H01H 9/16 C
, H01H 13/02 A
5G006AA02
, 5G006AZ01
, 5G006FB06
, 5G006JB03
, 5G006JD03
, 5G006JF25
, 5G006LE02
, 5G006LF03
, 5G052AA14
, 5G052BB01
, 5G052HA13
, 5G052HB04
, 5G052HC04
, 5G052JB05
, 5G052JC08
