特許
J-GLOBAL ID:200903022515830250

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-229655
公開番号(公開出願番号):特開平10-075509
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 窓孔塞ぎ部材が搬送及び施工時に脱落したり第2の窓孔に対して移動する恐れがなく、かつ美観を損ないにくい分電盤の提供。【解決手段】 分岐開閉器 2の非配設位置に対応する第2の窓孔4bの一部を、分岐開閉器の開閉操作面2aと略同一形状大きさで、第2の窓孔の一部に箱体 3内から臨む突部15と、この突部を第2の窓孔の一部に臨ませた状態で分岐開閉器を固定する固定部材14に取着可能な固定部16とを有し、各分岐開閉器に並設した状態で箱体に対して固定された窓孔塞ぎ部材 9で塞ぐようにした。
請求項(抜粋):
主幹開閉器及びこの主幹開閉器に電気的に接続される主幹バーの長手方向に複数の分岐開閉器を並設し、各分岐開閉器を主幹バーに接続される分岐バーに接続し、各分岐開閉器が固定部材を介して取着された状態で主幹開閉器及び各分岐開閉器の開閉操作面を開口側として収納した一面に開口を有する箱体と、主幹開閉器の開閉操作面が臨む第1の窓孔及び各分岐開閉器の開閉操作面がまとめて臨む第2の窓孔を有した中蓋とを備え、分岐開閉器の非配設位置に対応する第2の窓孔の一部を窓孔塞ぎ部材で塞ぐようにした分電盤において、前記窓孔塞ぎ部材は、分岐開閉器の開閉操作面と略同一形状大きさで、第2の窓孔の一部に箱体内から臨む突部と、この突部を第2の窓孔の一部に臨ませた状態で分岐開閉器を固定する固定部材に取着可能な固定部とを有し、各分岐開閉器に並設した状態で箱体に対して固定されたことを特徴とする分電盤。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-098307
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-202563   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭56-098307

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