特許
J-GLOBAL ID:200903022525431680

塗布棒包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098950
公開番号(公開出願番号):特開2003-292041
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 塗布棒の使用を容易にし且つ衛生的に使用し得る塗布棒包装体を提供する。【解決手段】 塗布部材3を軸部2に備えた塗布棒1を内封する塗布棒収納部13と、塗布棒1の塗布部材3に隣接するよう分離帯14を介して液剤16を内封する液剤収納部15とを備えた塗布棒包装体10であって、液剤収納部15の押圧により分離帯14を連通して塗布部材3に液剤16を含浸させるよう構成する。これにより、液剤16の分注を不要にすると共に液剤16の使い回しを防止する。又、塗布部材3に液剤16が常に含浸することがないので、塗布部材3の劣化や液剤16の成分の変化を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
塗布部材を軸部に備えた塗布棒を内封する塗布棒収納部と、前記塗布棒の塗布部材に隣接するよう分離帯を介して液剤を内封する液剤収納部とを備えた塗布棒包装体であって、前記液剤収納部の押圧により分離帯を連通して塗布部材に液剤を含浸させるよう構成したことを特徴とする塗布棒包装体。
IPC (4件):
B65D 77/08 ,  A61F 13/36 ,  B05C 17/00 ,  B65D 77/12
FI (4件):
B65D 77/08 A ,  B05C 17/00 ,  B65D 77/12 A ,  A61M 35/00 X
Fターム (29件):
3E067AA03 ,  3E067AA14 ,  3E067AB81 ,  3E067AB83 ,  3E067AC05 ,  3E067BA12A ,  3E067BA34A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA11 ,  3E067EB22 ,  3E067EC07 ,  3E067EC14 ,  3E067EE01 ,  3E067FB02 ,  4C167AA64 ,  4C167BB23 ,  4C167BB32 ,  4C167BB40 ,  4C167CC01 ,  4C167GG16 ,  4C167HH09 ,  4C167HH10 ,  4C167HH20 ,  4F042AA01 ,  4F042AA27 ,  4F042FA23 ,  4F042FA25 ,  4F042FA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 粉体吹込み用ランス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-052051   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 特開平1-240469
  • 特開昭48-096783

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