特許
J-GLOBAL ID:200903022531785958

ノズル残液検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259556
公開番号(公開出願番号):特開平7-113728
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 試料吸引後に洗浄が行われたノズルについて、それに付着している残液を検出する。【構成】 二重管ノズルであるノズル部10は、ウェル204内に挿入され、内ノズル14の内部に、一定流量のエアが供給される。その際、配管内のエア圧力が検出され、それが残液判定しきい値と比較される。エア圧力がしきい値を超えた場合、内ノズル14の内側又は外側に、残液106が存在することが判断される。
請求項(抜粋):
ノズルに所定の流量のエアを送るエア供給工程と、前記エア供給の際のエア圧力を検出するエア圧力検出工程と、前記エア圧力を所定の判定しきい値と比較する比較工程と、前記エア圧力が前記判定しきい値を超えた場合に残液の存在を判定する判定工程と、を含むことを特徴とするノズル残液検出方法。
IPC (2件):
G01N 1/00 101 ,  G01N 35/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分注装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045171   出願人:アロカ株式会社

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