特許
J-GLOBAL ID:200903022532889714
助手席用エアバッグ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202446
公開番号(公開出願番号):特開平10-044920
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ作動モード切替えスイッチが意図した位置に設定されているか否かの確認をドライバーに促し、装置の信頼性を向上する。【解決手段】 手動のエアバッグ作動モード切替えスイッチ60が意図した状態に設定されていない場合、即ち、インストルメントパネル18の近くに乗員34がいる場合や、助手席14にCRS58が後ろ向きに装着されている場合でエアバッグ作動モード切替えスイッチ60が「標準」位置の場合、及び、インストルメントパネル18の近くに乗員34がいない場合(着座している場合)でエアバッグ作動モード切替えスイッチ60が「解除」位置の場合、には、エアバッグ作動モード切替えスイッチ60に設けられたインジケータ66が所定時間にわたって警報を発するようになっている。
請求項(抜粋):
少なくとも、乗員のインストルメントパネル接近状態を検出する接近状態検知手段と、「標準」位置と「解除」位置との切り替えによってエアバッグ装置の作動モードを標準作動と作動解除とに選択する手動のエアバッグ作動モード切替えスイッチと、の組み合わせによって、エアバッグ袋体の展開形態を制御する助手席用エアバッグ制御装置において、前記接近状態検知手段がオフで、前記エアバッグ作動モード切替えスイッチが「解除」位置の場合と、前記接近状態検知手段がオンで、前記エアバッグ作動モード切替えスイッチが「標準」位置の場合と、に、所定時間にわたって警報を発する警報手段を有することを特徴とする助手席用エアバッグ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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