特許
J-GLOBAL ID:200903022535823374
有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216135
公開番号(公開出願番号):特開平11-067449
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高輝度、高発光効率であり、青色から赤色までの発光が可能な有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]で示される化合物とドーピング材料とからなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料。一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物とドーピング材料とを含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される化合物とドーピング材料とからなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料。一般式[1]【化1】[式中、Q1 およびQ2 は、それぞれ独立に、下記一般式[2]で示される配位子を表し、Lは、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のシクロアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換の複素環基、-OR1 (R1 は水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のシクロアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換の複素環基である。)または-O-Ga-Q3 (Q4 )(Q3 およびQ4 は、Q1 およびQ2 と同じ意味を表す。)で示される配位子を表す。]一般式[2]【化2】[式中、環A1 およびA2 は、それぞれ、互いに縮合した置換基を有しても良い6員アリール環構造である。]
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 Z
引用特許:
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