特許
J-GLOBAL ID:200903022547677713
デフォルメ地図自動作成方法、および、デフォルメ地図自動作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004193
公開番号(公開出願番号):特開平10-198267
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、地図から、場所の特定に不必要、あるいは、誤りを助長しやすい部分を除き、必要な道路や建物のレイアウトを見やすいようにしたデフォルメ地図を自動的に作成することを目的としている。【解決手段】 地図の出力サイズを抽出する第1の手段と、必要なデータを選択する第2の手段と、角度を正規化して座標を変換する第3の手段と、位置関係が元の地図と変わらないようにして座標を変換する第4の手段と、デフォルメ地図を作成する第5の手段とを有する。
請求項(抜粋):
要求された目的地に対して、その場所を案内するための地図を、地図データベースに格納された地図データを見やすい形に加工編集し、自動的に作成する方法であって、利用者の要求から、出発地、目的地、および、地図の出力サイズを抽出する第1の手順と、前記第1の手順にて抽出された出発地、目的地に関して、地図データベースから該当する範囲の地図データを入力し、そのデータから、目的地を案内するのに必要なデータを選択する第2の手順と、前記第2の手順にて選択されたデータの道路ネットワークデータに関して、その接続関係をわかりやすく表現するため、その接続角度を正規化して、回転、移動、拡大、縮小などの操作により、座標を変換する第3の手順と、前記第2の手順にて選択されたデータの建物データに関して、前記第3の手順にて座標変換された道路ネットワークと建物との位置関係が、元の地図情報と変わらないように、回転、移動、拡大、縮小などの操作により座標を変換する第4の手順と、前記第4の手順にて座標変換された建物データに関して、その注記名称を他の建物、注記名称と重ならないように配置し、この一連の手順により、デフォルメ地図を作成する第5の手順と、を有することを特徴とするデフォルメ地図自動作成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09B 29/00 A
, G06F 15/62 335
引用特許:
審査官引用 (6件)
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地図作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306478
出願人:株式会社リコー
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007160
出願人:三菱電機株式会社
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図中名称表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221714
出願人:日新電機株式会社
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地図表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-211042
出願人:日本電装株式会社
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交通情報提示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-250658
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭63-271109
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