特許

J-GLOBAL ID：200903022548712270

支持棒の製造方法及び製造装置

発明者： 林 眞一郎
出願人/特許権者： 株式会社林スプリング製作所 ,  アイシン精機株式会社
代理人 (1件)： 西山 聞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-254279
公開番号（公開出願番号）：特開平8-090126
出願日： 1994年09月22日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：

【要約】【目的】 支持棒に掛止凹部を形成するに際して、フライスカッターによる切削加工に比して加工時間、費用を低減する。【構成】 ポンチをパイプ材4の外周面に対してプレス押圧して掛止凹部を鍛造加工することによって、1度のポンチの上下動で掛止凹部を形成する様にして、簡易な加工を行う。

請求項（抜粋）：

パイプ材の外周面にポンチを押圧して、パイプ材の外周面に掛止凹部を陥没形成すると共に、該掛止凹部の陥没相当個所におけるパイプ材の材料を塑性流動させて、パイプ材の内周面に塑性流動部を膨出形成する様にしたことを特徴とする支持棒の製造方法。

IPC (4件)：

B21D 53/86 ,  A47C 7/38 ,  B21D 22/02 ,  B21J 5/02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 中空部材の凹部形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-185150   出願人：中野安則
• 中空シャフトの凹部成形方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-144779   出願人：株式会社フジユニバンス
• 特開昭61-232022
  
• 特開昭57-009549