特許
J-GLOBAL ID:200903022552323156

ソーラシミュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309113
公開番号(公開出願番号):特開2008-123951
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 出射光の高平行度化と出射光の高照度化の問題を同時に解決すると共に、出射光の均一度を上げることを可能にしたソーラシミュレータを提供する。【解決手段】 光源から放射された光をインテグレータ4に入射し、インテグレータ4から出射された光をコリメーションレンズ5に入射し、コリメーションレンズ5から平行光出射させるソーラシミュレータにおいて、インテグレータ4の外接円半径r、平行光の平行度角φ、コリメーションレンズの焦点距離f=r/tanφとするとき、平行度角φが2度以下となるように焦点距離fを選択し、インテグレータ4から出射される光の出射角をθ、コリメーションレンズ5の直径をD、インテグレータ4から見たコリメーションレンズ5の見込み角度θX=2×atan(D/2f)とするとき、出射角θを見込み角度θXより小さくしたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源から放射された光をインテグレータに入射し、該インテグレータから出射された光をコリメーションレンズに入射し、該コリメーションレンズから平行光を出射させるソーラシミュレータにおいて、 前記インテグレータの外接円半径をr、前記平行光の平行度角をφ、前記コリメーションレンズの焦点距離をf=r/tanφとするとき、前記平行度角φが2.5°未満となるように前記焦点距離fを選択し、前記インテグレータから出射される光の出射角をθ、前記コリメーションレンズの直径をD、前記インテグレータから見た前記コリメーションレンズの見込み角度θX=2×atan(D/2f)とするとき、前記出射角θを前記見込み角度θXより小さくしたことを特徴とするソーラシミュレータ。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/00
FI (1件):
F21M1/00 Q
Fターム (8件):
3K042AA01 ,  3K042BC08 ,  3K042BC13 ,  3K042BE02 ,  3K243AA01 ,  3K243BC08 ,  3K243BC13 ,  3K243BE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 照明装置及び液晶プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-123923   出願人:株式会社リコー
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-309735   出願人:株式会社リコー
  • 照明用光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-221249   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 光源装置及び投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-283381   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭58-059595
  • 光照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033120   出願人:ウシオ電機株式会社

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