特許
J-GLOBAL ID:200903022562475175
電磁連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059812
公開番号(公開出願番号):特開平10-231860
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 ヨークから端子ハウジングが大きく突出すると、電磁連結装置が装着される圧縮機の全長寸法が長くなる。【解決手段】 ヨーク21の貫通穴21bに挿入される端子係入部22に、コイル係入溝18fと端子係入穴18hとを有する2つの端子保持部18A・18Bを設ける。また、端子保持部18A・18Bの間に、端子ハウジング23aの案内部23eが挿入される挿入部18iを設ける。案内部23eを挿入部18iに挿入しながら、端子30と励磁コイル16の端部16a・16bとを電気的に接続する。
請求項(抜粋):
ヨークに端子ハウジングが保持された電磁連結装置において、励磁コイルと、この励磁コイルが保持されるコイル保持部と前記励磁コイルの端部が引き出される端子係入部が設けられたコイルボビンと、前記コイル保持部が嵌合される環状溝と前記端子係入部が挿入される貫通穴が設けられた前記ヨークと、前記励磁コイルの端部に電気的に接続される2つの端部端子と、これら端部端子が埋め込まれ前記ヨークに保持された前記端子ハウジングとを備え、前記端子係入部に、前記励磁コイルの端部が係入されるコイル係入溝と、前記端部端子の内部接続部が係入される端子係入穴とを有する2つの端子保持部と、前記端子ハウジングの突出した案内部が挿入される挿入部を設けたことを特徴とする電磁連結装置。
IPC (3件):
F16D 27/10
, H01F 5/04
, H01F 7/06
FI (3件):
F16D 27/10 371 A
, H01F 5/04
, H01F 7/06 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電磁連結装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240535
出願人:小倉クラッチ株式会社
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