特許
J-GLOBAL ID:200903022565864954

軽量盛土工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001069
公開番号(公開出願番号):特開2001-193071
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 発泡廃ガラス材を建設現場において盛土材として用いる軽量盛土工法の提供。【解決手段】 軟弱地盤からなる堤防の背面および上面へ発泡廃ガラス材5を盛土材として盛土し、その上に舗装工6aを施す。このように発泡廃ガラス材5を堤防盛土に適用した場合、普通土の比重が約1.8に対して、盛土として用いる発泡廃ガラス材の比重は0.3〜1.5であるため、約1/6〜2/3に盛土の重量が低減され、沈下やすべりは発生しにくくなる。また、内部摩擦角φとして30°以上を期待できるため、沈下やすべりは発生しにくくなる。
請求項(抜粋):
比重0.3〜1.5であって独立間隙を有する多孔質構造の発泡廃ガラス材を盛土材として用いる軽量盛土工法。
Fターム (1件):
2D044CA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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