特許
J-GLOBAL ID:200903022566320931
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-187141
公開番号(公開出願番号):特開2009-023439
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】保形カバーに収容されたエアバッグをプロテクターに配設してユニット化するに際して、常に所定位置に配設された状態でユニット化されるようになした。【解決手段】プロテクター5に係合片6-1を形成すると共に、保形カバー3に係合片6-1に係合する係合部7-1を形成して、係合部7-1が係合片6-1を係入する入口側係合孔7-1aと入口側係合孔7-1aに係入された後の係合片6-1の先端側の係合鉤部6-1a、6-1aを突出して係合させる出口側係合孔7-1bから構成することにより、エアバッグ2を保形カバー3と共にプロテクター5に組付け配設し、エアバッグ2が保形カバー3と共にプロテクター5に常に所定位置に組付配設されるようにユニット化した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車体縦壁部の縁部に沿って折り畳んで収納されインフレータから供給されるガスによって前記車体縦壁部に沿って膨張展開するエアバッグと、該エアバッグの折り畳み姿を保持する保形カバーと、該保形カバーと共に折り畳まれた前記エアバッグに沿って配設されるプロテクターとを備えたエアバッグ装置であって、
前記保形カバー又は前記プロテクターの何れか一方に係合片を形成すると共に、他方に前記係合片に係合する係合部を形成して、該係合部に前記係合片を係合することにより前記保形カバーを介して前記バッグが前記プロテクターに配設されるように構成したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054BB30
, 3D054FF17
, 3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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カーテンエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034125
出願人:タカタ株式会社
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カーテンエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-251875
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (4件)