特許
J-GLOBAL ID：200903022583087442

インクジェット記録装置

発明者：
贄川 幸大

贄川 幸大 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタエムジー株式会社

コニカミノルタエムジー株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-251232
公開番号（公開出願番号）：特開2007-062156
出願日： 2005年08月31日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：
【課題】加熱機構による記録媒体の過加熱を防いで記録媒体の劣化等を防止することのできるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】紫外線を照射することにより硬化する紫外線硬化型インクを記録媒体P上に吐出する複数のノズルが記録媒体Pの幅方向に沿って列状に形成され記録媒体Pの搬送方向Xに平行して複数配設されたライン方式の記録ヘッド8と、記録ヘッド8の記録媒体搬送方向Xの下流側に配置され記録媒体Pに着弾したインクに紫外線を照射する紫外線照射装置10と、記録媒体Pの搬送経路上に記録媒体搬送方向Xの下流側の加熱量が上流側の加熱量よりも少なくなるように記録媒体Pを加熱するヒータ12a,12b,12c,12dとを備えた。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光を照射することにより硬化する光硬化型インクを記録媒体上に吐出する複数のノズルが前記記録媒体の幅方向に沿って列状に形成され前記記録媒体の搬送方向に平行して複数配設されたライン方式の記録ヘッドと、 前記記録ヘッドの記録媒体搬送方向の下流側に配置され前記記録媒体に着弾したインクに光を照射する光照射装置と、 前記記録媒体の搬送経路上に記録媒体搬送方向の下流側の加熱量が上流側の加熱量よりも少なくなるように前記記録媒体を加熱する加熱機構とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件)：
B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (2件)：
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 E
Fターム (19件)：
2C056EA04 ,  2C056EA25 ,  2C056EB14 ,  2C056EB30 ,  2C056EC13 ,  2C056EC14 ,  2C056EC30 ,  2C056EC38 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA44 ,  2H186AB11 ,  2H186FB37 ,  2H186FB40 ,  2H186FB41 ,  2H186FB45 ,  2H186FB46 ,  2H186FB53 ,  2H186FB54
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-360491   出願人：コニカミノルタエムジー株式会社
  • 乾燥装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-265965   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • インクジェットプリンタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-298605   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
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