特許
J-GLOBAL ID:200903022596090981
膜モジュールおよびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369332
公開番号(公開出願番号):特開平11-188242
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 膜支持材に接合された分離膜と対向材との間に被濾過液流路を形成する膜モジュールの、膜分離の性能を高めつつ、膜の耐久性を向上させる。【解決手段】 分離膜と対向材との間に被濾過液流路を有する膜モジュールに対して膜支持材と一体化した凸部を設け、被濾過液流路が狭められるのを防ぎつつ、分離膜の擦過による損傷を防いだ。
請求項(抜粋):
分離膜と有機合成材性の膜支持材とを接合し、前記分離膜と対向して配設され、かつその対向した分離膜との間に被濾過液が通過するための被濾過液流路を形成する対向材を有する膜モジュールにおいて、流路抵抗増加阻止手段としての凸部を、前記膜支持材と一体化して設けてなることを特徴とする膜モジュール。
IPC (2件):
B01D 63/00 510
, C02F 1/44
FI (2件):
B01D 63/00 510
, C02F 1/44 K
引用特許:
前のページに戻る