特許
J-GLOBAL ID:200903022597918380
内視鏡先端湾曲部の製造方法および内視鏡先端湾曲部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358285
公開番号(公開出願番号):特開2002-159442
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡の操作部から進退操作される操作ワイヤーによって自在に湾曲可能な内視鏡先端湾曲部において、複数の節輪が低コストかつ不具合なく連結される内視鏡用先端湾曲部の製造方法および内視鏡先端湾曲部を提供することである。【解決手段】 前記複数の節輪の連結部の貫通孔を隣接する節輪の連結部の貫通孔と重ね合わせ、連結ピンを前記複数の節輪の連結部の貫通孔と前記隣接する節輪の連結部の貫通孔に挿置し、前記重ね合わせた節輪の連結部の貫通孔のうち、外側に位置する連結部の貫通孔と前記連結ピンをアーク柱に曝して加熱溶融させて接合することにより、上記課題を解決した。
請求項(抜粋):
内視鏡の先端部に形成され、回動自在に連結された複数の節輪が内装された湾曲自在の内視鏡先端湾曲部の製造方法であって、前記複数の節輪のそれぞれは、貫通孔が穿孔された連結部が形成されており、前記複数の節輪の連結部の貫通孔を、隣接する節輪の連結部の貫通孔と重ね合わせ、連結ピンを前記複数の節輪の連結部の貫通孔と前記隣接する節輪の連結部の貫通孔に挿置し、前記重ね合わせた節輪の連結部の貫通孔のうち、外側に位置する連結部の貫通孔と前記連結ピンをアーク柱に曝して加熱溶融させて接合することを特徴とする、内視鏡先端湾曲部の製造方法。
IPC (2件):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 D
, G02B 23/24 A
Fターム (10件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA14
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF33
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-108027
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内視鏡の湾曲管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322448
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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