特許
J-GLOBAL ID:200903022600872442

内視鏡の可撓管への内蔵部材の挿入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247864
公開番号(公開出願番号):特開2001-070237
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】可撓管内へのアングルコイル、ライトガイドなどの内蔵部材の挿入作業が容易に行なえ、挿入作業時における破損を防止することができる内視鏡の可撓管への内蔵部材の挿入方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、外周面に長手方向に亙って複数本の条溝7を有したセパレータ5を可撓管1内に挿入し、この可撓管1の先端部から前記セパレータ5の条溝7をガイドとしてアングルコイル9を貫通して可撓管1の後端部にそのアングルコイル9を仮固定し、ついで前記セパレータ5の端部にライトガイドバン卜ル12の端部を仮固定し、セパレータ5を可撓管1の後端部側から引き抜くことにより前記ライトガイドバン卜ル12を可撓管1内に挿入する。
請求項(抜粋):
可撓管内に内蔵部材を挿入するに際し、外周面に長手方向に亙って複数本の条溝を有したセパレータを前記可撓管内に挿入し、この可撓管の先端部から前記セパレータの条溝をガイドとしてアングルコイルを貫通して可撓管の後端部にそのアングルコイルを仮固定し、ついで前記セパレータの端部に内蔵部材の端部を仮固定し、セパレータを可撓管の後端部側から引き抜くことにより前記内蔵部材を可撓管内に挿入することを特徴とする内視鏡の可撓管への内蔵部材の挿入方法。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (13件):
2H040BA00 ,  2H040DA15 ,  2H040DA17 ,  2H040DA18 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF24 ,  4C061FF42 ,  4C061FF46 ,  4C061HH35 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡の組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-114612   出願人:旭光学工業株式会社

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