特許
J-GLOBAL ID:200903022602221929
歩行補助具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381938
公開番号(公開出願番号):特開2002-177354
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 半身不随で自力での歩行動作が困難な人の歩行補助を目的とし、片足を引きずったり、段差に指先部を引っ掛けたりする事のない、円滑で安全な歩行を可能とする。また、装着方法が容易であるとともに、廉価な製品を得る。【解決手段】 帯状の弾性体3にて片足2の挿入部1を設ける。この挿入部1の両側から連続して延長した一対の弾性体3を、人体の前面の交差部5で交差させた後、片足2とは反対側の肩部7にタスキ状に掛け渡すタスキ部6を設ける。このタスキ掛け状態で片足2を上方に付勢可能に弾性体3を張設するとともに一対の弾性体3を片足2の背面側で連結する。また片足2の挿入部1の前面上部と指先部13方向との間に、指先部13を上方に付勢可能な付勢部14を張設する。
請求項(抜粋):
帯状の弾性体により片足の挿入部を設け、この挿入部の両側から連続して延長した一対の弾性体を、人体の前面の交差部で交差させた後、片足とは反対側の肩部にタスキ状に掛け渡すタスキ部を形成し、このタスキ掛け状態で片足を上方に付勢可能に弾性体を張設するとともに一対の弾性体を片足の背面側で連結し、また片足の挿入部の前面上部と片足の指先部方向との間に、指先部を上方に付勢可能な付勢部を張設した事を特徴とする歩行補助具。
IPC (3件):
A61H 3/00
, A61F 5/02
, A61F 5/37
FI (3件):
A61H 3/00 B
, A61F 5/02 N
, A61F 5/37 Z
Fターム (8件):
4C098AA02
, 4C098AA08
, 4C098BB11
, 4C098BC03
, 4C098BC09
, 4C098BC20
, 4C098DD20
, 4C098FF07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
足の矯正用装具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-154978
出願人:奥村弘
前のページに戻る