特許
J-GLOBAL ID:200903022608164978

自動車用エアバッグドアの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273484
公開番号(公開出願番号):特開平11-091483
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ展開の際にフロントガラスにぶつかることなく、しかも、部品点数を抑え、かつ少ない工数および低コストで製造することができる自動車用エアバッグドアの構造を提供する。【解決手段】 エアバッグ収容ケースCの開口部C1を覆って該エアバッグ収容ケースCにエアバッグドア基材21が取り付けられ、エアバッグA膨張時に前記エアバッグドア基材21が押されて当該エアバッグドア基材21に形成されているヒンジ部25で屈曲して自動車のフロントガラスW側へ開き、前記エアバッグ収容ケースCの開口部C1を開放させる自動車用エアバッグドアDの構造において、エアバッグドア基材21を板体22とし、前記板体22にはエアバッグ収容ケースCの開口部C1内を通るヒンジ部25を車幅方向に略沿って設ける。
請求項(抜粋):
エアバッグ収容ケースの開口部を覆って該エアバッグ収容ケースにエアバッグドア基材が取り付けられ、エアバッグ膨張時に前記エアバッグドア基材が押されて当該エアバッグドア基材に形成されているヒンジ部で屈曲して自動車のフロントガラス側へ開き、前記エアバッグ収容ケースの開口部を開放させる自動車用エアバッグドアの構造において、前記エアバッグドア基材を板体とし、前記板体にエアバッグ収容ケースの開口部内を通るヒンジ部を車幅方向に略沿って設けたことを特徴とする自動車用エアバッグドアの構造。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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