特許
J-GLOBAL ID:200903022612553644

車両用スライドドアの開閉駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159525
公開番号(公開出願番号):特開平11-348560
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 車体の側壁に対する開閉駆動装置の各構成部品の組み付け作業が容易に、かつ、簡単な構成でできるようにする。【解決手段】 車体の側壁を構成するアウタパネルとインナパネルとの間の空間9に配設される駆動ユニット23と、上記インナパネルに支持されて上記駆動ユニット23を締結させる支持体21と、一端部がドアに向って延出する一方、他端部34側が上記駆動ユニット23に連結されるガイドパイプ31と、一端部が上記ドアに連結される一方、他端部側が上記ガイドパイプ31に往復移動自在に嵌入されると共に上記駆動ユニット23に連動連結されるケーブルとを備える。上記支持体21に締結させた駆動ユニット23の近傍で、締結前の上記駆動ユニット23を載置可能とさせる載置台60を上記支持体21に一体成形する。
請求項(抜粋):
車体の側壁に支承されて前後に移動自在とされるドアと、上記側壁を構成するアウタパネルとインナパネルとの間の空間に配設される駆動ユニットと、上記インナパネルに支持されて上記駆動ユニットを締結させる支持体と、一端部が上記ドアに向って延出する一方、他端部側が上記駆動ユニットに連結されるガイドパイプと、一端部が上記ドアに連結される一方、他端部側が上記ガイドパイプに往復移動自在に嵌入されると共に上記駆動ユニットに連動連結されるケーブルとを備えた車両において、上記支持体に締結させた駆動ユニットの近傍で、締結前の上記駆動ユニットを載置可能とさせる載置台を上記支持体に一体成形した車両用スライドドアの開閉駆動装置。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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