特許
J-GLOBAL ID：200903022622598107

導光体およびライン照明装置

発明者：
藤野 耕三

藤野 耕三 について

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ウラジミール ヴィクトロビッチ セリコフ

ウラジミール ヴィクトロビッチ セリコフ について

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河本 眞司

河本 眞司 について

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田口 雅文

田口 雅文 について


出願人/特許権者：
日本板硝子株式会社

日本板硝子株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-055101
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242322
出願日： 2000年03月01日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：
【要約】【課題】 白色顔料のシルクスクリーン印刷による散乱パターン形成工程を不要にし、安価で高性能の導光体ならびにライン照明装置を提供する。【解決手段】 導光体1の裏面に三角形状の凹凸面1bを所定のピッチで形成する。凹凸面1bは導光体1の射出成形時に導光体1と一体に形成する。光入射面から入射した光は導光体内で全反射しながら主走査方向(長手方向)に伝搬し、凹凸面1bに到達した光は凹凸面1bで散乱ならびに全反射される。凹凸面1bで散乱ならびに全反射された光は出射面から出射される。光入射面から遠くなるに従って凹凸面1bの長さを長くすることで、主走査方向における光強度の均一化が図れる。凹凸面1bの稜線と副走査方向とのなす角度を調整することで副走査方向における光強度が最大になる位置を変化させることができ、また、副走査方向における光強度の分布特性を変化させることができる。
請求項（抜粋）：
端面から入射した照射光を内面で反射させながら出射面から出射せしめるようにした導光体において、この導光体の入射面と出射面とを除く所定の面には入射した照射光を少なくとも散乱させるための凹凸面が形成されていることを特徴とする導光体。
IPC (4件)：
G02B 6/00 331 ,  F21S 2/00 ,  G06T 1/00 420 ,  H04N 1/04 101
FI (4件)：
G02B 6/00 331 ,  G06T 1/00 420 F ,  H04N 1/04 101 ,  F21S 1/00 F
Fターム (14件)：
2H038AA13 ,  2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  5B047BB02 ,  5B047BC04 ,  5B047BC11 ,  5B047BC30 ,  5C072AA01 ,  5C072BA20 ,  5C072CA01 ,  5C072DA16 ,  5C072DA21 ,  5C072DA25 ,  5C072DA30
引用特許：
審査官引用 (9件)
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