特許
J-GLOBAL ID:200903022632761766

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116279
公開番号(公開出願番号):特開2002-355380
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技を行なっているときの球飛びを安定化するとともに、外観形状をよりコンパクトにし、ひいては省資源化できる遊技機を提供する。【解決手段】 額縁状の外枠1に、その前面側に向かって片開き可能に本体枠2を上下一対の軸支手段22a、22bを介して支持させ、さらにその本体枠に発射手段7を設置させるが、この発射手段7と、それから発射された遊技球5がファールになって落下するファール球5bを回収する回収口13とを相互に近づけて本体枠2の特定個所に寄せて偏在させるとともに、前記回収口13を発射手段7の設置位置より外側に設ける。さらに、前記遊技盤4に植設させた外側ガイドレール14の基端部14aを垂直にしてその基端部14aの下方に前記回収口13を設けるとともに、前記発射手段7の設置個所を、前記ファール球5bの垂直落下を妨げない程度に前記回収口13に接近させた位置とする。
請求項(抜粋):
額縁状の外枠と、該外枠にその前面側に向かって片開き可能に軸支手段を介して支持されている本体枠と、該本体枠の上方寄りに係止された遊技盤と、該遊技盤の下方で前記本体枠に設置され、前記遊技盤の前面側に形成された遊技領域に遊技球を発射するための発射手段と、前記本体枠にその前面側に向かって片開き可能に軸支手段を介して支持されている皿部材と、を備えた遊技機であって、前記遊技盤上には、前記発射手段から発射された遊技球を前記遊技領域に導く外側ガイドレールの基端部が長手方向に向かって略垂直に植設され、前記基端部の下方に、前記発射手段により発射された遊技球が前記遊技領域に打ち込まれることなくファールになって回収されるファール球の回収口が設置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (3件):
A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A
Fターム (4件):
2C088BA39 ,  2C088BA50 ,  2C088DA08 ,  2C088DA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165501   出願人:村木重信
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362091   出願人:株式会社ソフィア
  • 発射一次レールの係止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266015   出願人:京楽産業株式会社, 株式会社浅間製作所
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362091   出願人:株式会社ソフィア
  • 球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165501   出願人:村木重信
  • 発射一次レールの係止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266015   出願人:京楽産業株式会社, 株式会社浅間製作所
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