特許
J-GLOBAL ID:200903010356843798

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165502
公開番号(公開出願番号):特開平11-009779
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 発射台に余分に供給される溢れ球を、発射台から排除する。【解決手段】 パチンコ球を発射位置に静止させる発射台41の左端部に、整流器30から補給されるパチンコ球を発射台41上に誘導する補給誘導レール45を一体に折曲形成する。この発射台41と発射機(ソレノイド40)を同じ取付基板42に取り付ける。発射台41を挟んで補給誘導レール45とは反対側(右側)に、発射台41上に待機するパチンコ球(待機球)の右方への転動を規制するストッパ部49を設けると共に、このストッパ部49の上端から右方に向かって下り傾斜する溢れ球通路50を設ける。待機球以外に発射台41に余分に供給されるパチンコ球(溢れ球)は、待機球に衝突して、その側方の溢れ球通路50内に転がり落ち、球皿内に回収される。
請求項(抜粋):
発射台上に待機したパチンコ球を、その下方に設置された発射機によって上向きに発射するようにしたパチンコ機において、球発射動作に同期して補給されるパチンコ球を前記発射台上に誘導する補給誘導レールと、前記発射台を挟んで前記補給誘導レールとは反対側に設けられ、前記発射台上に待機したパチンコ球上に誤って落下して該パチンコ球から側方に転がり落ちるパチンコ球(以下「溢れ球」という)を球皿側へ流下させる溢れ球通路とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 326 G
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-173069   出願人:村木重信
  • 特開平1-214383
  • パチンコ機の球レール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361914   出願人:太陽電子株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-173069   出願人:村木重信
  • 特開平1-214383
  • パチンコ機の球レール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361914   出願人:太陽電子株式会社
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