特許
J-GLOBAL ID:200903022642600957

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400863
公開番号(公開出願番号):特開2005-164764
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 プロセスカートリッジの保持位置への装着動作、保持位置からの脱着動作においてプロセスカートリッジ保護カバーの開閉動作を行うことで装置本体を小型化し、保護カバーの確実な動作を行うことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 像形成装置本体側に突起作用部材41を設ける。突起作用部材41は、プロセスカートリッジ20の保持位置への装着動作の方向に対して略直交方向に可動で、且つ、付勢手段43によりプロセスカートリッジ側に付勢されている。突起作用部材41は、プロセスカートリッジの保持位置への装着動作、及び、保持位置からの脱着動作において、プロセスカートリッジ20の外形面に従って突起作用部材41が追従するように作用し、プロセスカートリッジ20の保護カバー71の開閉動作を行う。【選択図】図13
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体を保護する保護カバーを備えた保護カバー手段とを具備したプロセスカートリッジを、画像形成装置本体における画像形成のためのプロセスカートリッジ保持位置に装着可能とした画像形成装置において、 前記保護カバー手段は、前記保護カバーを支持し開閉するための保護カバー作動支持部材を備え、 前記画像形成装置本体側に、前記保護カバー作動支持部材に係合して前記保護カバーを開動作させるための突起作用部材を設け、 前記突起作用部材は、前記プロセスカートリッジの前記保持位置への装着動作の方向に対して略直交方向に可動で、且つ、付勢手段により前記プロセスカートリッジ側に付勢されており、 前記突起作用部材及び前記プロセスカートリッジは、互いに接する部分に前記プロセスカートリッジの動きによる力の方向を前記突起作用部材の可動方向への力に変換する形状を有し、 前記突起作用部材は、前記プロセスカートリッジの前記保持位置への装着動作、及び、前記保持位置からの脱着動作において、前記プロセスカートリッジの外形面に従って前記突起作用部材が追従するように作用し、前記プロセスカートリッジの前記保護カバーの開閉動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/18 ,  G03G21/00
FI (2件):
G03G15/00 556 ,  G03G21/00 350
Fターム (43件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD14 ,  2H035CE06 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171GA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171HA05 ,  2H171HA11 ,  2H171HA23 ,  2H171JA08 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA39 ,  2H171JA47 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA11 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB19 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA13 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る