特許
J-GLOBAL ID:200903022645662490

車両管理方法、車両管理装置および車両管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-000687
公開番号(公開出願番号):特開2008-198188
出願日: 2008年01月07日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 顧客の車両について、単なる維持管理にとどまらず、その適正台数や運用方法などを含めて総合的に管理する。【解決手段】 通信ネットワーク5を介して、車両管理装置1、顧客端末2、工場端末3および店舗端末4が結ばれ、車両管理装置1は、情報受付手段、整備時期算出手段、業務効率分析手段および情報提供手段を有する。まず、情報受付手段が、顧客端末2、工場端末3または店舗端末4から入力される車両の整備履歴情報、自動車用品の購入履歴情報、車両の運行実績情報および顧客の営業実績情報を受け取る。続いて、整備時期算出手段が、整備履歴情報、購入履歴情報および運行実績情報から車両の整備時期を算出し、業務効率分析手段が、整備履歴情報、購入履歴情報、運行実績情報および営業実績情報から業務効率を分析する。そして、情報提供手段が、整備時期算出結果および業務効率分析結果を顧客端末2に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して顧客の顧客端末と結ばれた車両管理装置が行う、顧客の所有する営業用の車両を管理する車両管理方法であって、 情報受付手段が、車両の整備履歴情報、自動車用品の購入履歴情報、所定期間における車両の運行実績情報および所定期間における顧客の営業実績情報を受け取り記憶装置に記憶する情報受付過程と、 整備時期算出手段が、記憶装置に記憶された前記整備履歴情報、前記購入履歴情報および前記運行実績情報のうち少なくとも一つの情報から車両の整備時期を算出しその結果を整備時期算出結果として記憶装置に記憶する整備時期算出過程と、 業務効率分析手段が、記憶装置に記憶された前記整備履歴情報、前記購入履歴情報、前記運行実績情報および前記営業実績情報のうち少なくとも一つの情報から業務効率を分析しその結果を業務効率分析結果として記憶装置に記憶する業務効率分析過程と、 情報提供手段が、記憶装置に記憶された前記の整備時期算出結果および業務効率分析結果を読み込み顧客端末に送信する情報提供過程と、を備えることを特徴とする車両管理方法。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  B60S 5/00
FI (2件):
G06F17/60 138 ,  B60S5/00
Fターム (1件):
3D026BA28
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る