特許
J-GLOBAL ID:200903022672131285
腫瘍画像化化合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-501548
公開番号(公開出願番号):特表2005-523941
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
本発明は、脳および身体の腫瘍の検出および評価に使用する新規のアミノ酸化合物を提供する。これらの化合物は、α-アミノイソブチル酸アナログの有利な特徴を組み合わせ、その特徴は、それらの速い取り込みおよびいくつかの有用なハロゲン同位元素を含むハロゲン置換基の特性を用いた腫瘍における保持の長期化である。本明細書で開示されたアミノ酸化合物は、インビボで投与される場合、標的部位に、高い特異性を有し、好ましいアミノ酸化合物としては、[18F]FAMPおよび[18F]N-MeFAMPが挙げられる。本発明は、さらに、四員環炭素鎖、五員環炭素鎖または六員環炭素鎖のいずれかに結合したα-アミノ酸部分からなる薬学的組成物を特徴とする。標識されたアミノ酸化合物は、陽電子放射断層撮影法および単一光子放射型コンピュータ断層撮影法による被験体の腫瘍の検出および/またはモニタリングにおける画像化薬剤として有用である。
請求項(抜粋):
構造
IPC (4件):
C07C229/20
, A61K51/00
, C07F13/00
, G01T1/161
FI (5件):
C07C229/20
, C07F13/00 Z
, G01T1/161 D
, A61K49/02 C
, A61K49/02 B
Fターム (33件):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 4C085HH03
, 4C085JJ01
, 4C085KA09
, 4C085KA29
, 4C085KB09
, 4C085KB10
, 4C085KB17
, 4C085KB18
, 4C085KB19
, 4C085KB20
, 4C085KB39
, 4C085KB42
, 4C085KB45
, 4C085KB56
, 4C085KB57
, 4C085LL18
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BS10
, 4H006BU32
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB20
, 4H050WB13
, 4H050WB14
, 4H050WB15
, 4H050WB21
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
最新 創薬化学 上巻, 19980815, 353-388頁
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