特許
J-GLOBAL ID:200903022672877228
通話端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289839
公開番号(公開出願番号):特開2008-178077
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】全体を交換しなくても機能を変更することができるようにしながらも、通電された状態の接続手段が露出することのない通話端末を提供する。【解決手段】通話端末Aは本体モジュールBと露出パネルCとに分割される。本体モジュールBは、モジュール側接触端子への通電を入切する電源スイッチSWを操作部50が前面側に露出する形で有する。露出パネルCの背面側における電源スイッチSWとの対向部位には、電源スイッチSWをオンオフ操作する電源操作部51を有する。露出パネルCを本体モジュールBに装着した状態では、電源操作部51が操作部50をスイッチ用孔41内に押し込むことで電源スイッチSWがオンし、一方、露出パネルCを本体モジュールBから脱着した状態では、電源操作部51による操作部50の押操作が解除され電源スイッチSWがオフする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壁に取り付けられ相手側端末との間で通話が可能な通話端末であって、壁に固定される本体モジュールと、本体モジュールの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールに装着された状態で本体モジュールに設けられた接続手段から電力供給を受ける露出パネルとを備え、本体モジュールは、接続手段への通電を入切する電源スイッチを少なくとも当該電源スイッチの操作部を前面側に露出させる形で有し、露出パネルの背面側における電源スイッチとの対向部位には、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で電源スイッチをオンすることができ、露出パネルを本体モジュールから脱着することで電源スイッチをオフにする電源操作手段が設けられていることを特徴とする通話端末。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許: