特許
J-GLOBAL ID:200903051069455262

記録媒体再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132025
公開番号(公開出願番号):特開平9-321449
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 部品コストを低減し、かつ、奥行き寸法が縮小された記録媒体再生装置を提供する。【解決手段】 レバー25を、ネジ26によって矢印C-C’方向に回動自在を支持する。レバー25の先端に突起部29を設け、パネルホルダ7の下部から内側に突出するように配置する。レバー25の後端部近傍には、検出スイッチ27を配置する。そして、パネル4がパネルホルダ7に装着されると、パネル4によって上記突起部29が押され、レバー25が矢印C方向に回動する。そして、レバー25がスイッチ28を押圧し、検出スイッチ27がONとなる。パネル4がパネルホルダ5から取外されると、レバー25が矢印C’方向に戻され、検出スイッチ27がOFFとなる。
請求項(抜粋):
記録媒体が挿入される挿入口が前面に形成され、該記録媒体の再生を行う再生機構が設けられた本体ケースと、前記本体ケースの前面を覆うべく配置され、かつ、前記再生機構の動作を操作するための操作部が前面に配設されたパネル部材と、前記パネル部材を係止する係止部が設けられ、かつ、該パネル部材が前記本体ケースの前面を開閉可能となるように、前記本体ケースの前面の該本体ケースの高さ方向の一端部に回動可能に支持されたパネルホルダとを有する記録媒体再生装置において、前記本体ケース内に設けられ、ON/OFFにより前記パネルの前記パネルホルダに対する着脱を検出する検出スイッチと、前記本体ケースに移動可能に設置され、一端が前記パネルホルダの係止部に係止されるパネル部材に当接し、他端が前記検出スイッチに当接するレバーとを具備し、前記レバーは、前記パネル部材が前記パネルホルダの係止部に係止されると、その一端に該パネル部材が当接することによって移動し、他端が前記検出スイッチを切換えることを特徴とする記録媒体再生装置。
IPC (4件):
H05K 5/02 ,  B60R 11/02 ,  G11B 33/02 301 ,  G11B 33/02
FI (4件):
H05K 5/02 A ,  B60R 11/02 B ,  G11B 33/02 301 G ,  G11B 33/02 301 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-285578
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242530   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る