特許
J-GLOBAL ID:200903022679400761

電磁弁用端子箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158105
公開番号(公開出願番号):特開平10-002443
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 端子台の外電源接続部を減少することによって、配線作業を容易にしかも廉価なコストでできる電磁弁用端子箱を提供すること。【解決手段】 端子箱2は、外部電源と電気的に接続する端子台7と、端子台7の下方に配置される回路ユニットと、を備えて構成され、端子台7には、2個の電磁コイルから接続されるA側接続部12A、B側接続部12Bと、1個のコモン接続部12Cとが配設されている。一方、回路ユニットには、2組の電磁コイル用回路が形成されるプリント基板が配設され、電磁コイル用回路の導電部の一部がそれぞれの回路を短絡するように形成されている。そして、A側接続部12A・B側接続部12Bに固着される端子プレートが、プリント基板のそれぞれの回路に接続され、コモン接続部12Cに固着される端子プレートが、プリント基板の導電部の短絡部近辺に接続されて、電気的に接続される。
請求項(抜粋):
2組の電磁石を有し、前記電磁石の電磁コイルと外部の電源ケーブルとを電気的に接続する端子台と、前記端子台に導電手段を介して接続される回路ユニットと、を有する電磁弁用端子箱であって、前記端子台には、少なくとも前記回路ユニットに接続される2個のコイル側端子接続部と、1個のコモン側端子接続部が形成され、前記回路ユニットには、2組の電磁コイル用回路が形成され、前記回路の一部がお互いに短絡するように形成されていることを特徴とする電磁弁用端子箱。
IPC (2件):
F16K 31/06 305 ,  H02K 5/22
FI (2件):
F16K 31/06 305 B ,  H02K 5/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電磁弁用端子箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280273   出願人:三明電機株式会社
  • 電磁弁制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261691   出願人:豊興工業株式会社
  • 特開平4-272586

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