特許
J-GLOBAL ID:200903022683140820

窓ステー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196750
公開番号(公開出願番号):特開平9-041770
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 子供の落下を防止する。障子を全開状態にすることも可能にする。コストを安くする。設置作業を簡単にする。余分なスペースを不要にする。【解決手段】 窓枠に取付けられる前後に長いベース1、ベース1に所定範囲内で前後摺動自在に取付けられたスライダ2、スライダ2に後端部が回動自在に連結された第1アーム4、第1アーム4の前端部に一端部が回動自在に連結された障子取付板6、およびベース1の後端部寄りの部分と障子取付板6に両端部が回動自在に連結された第2アーム9を備えた窓ステーである。スライダ2における第1アーム4への連結部よりも後側の部分に、第3アーム26の一端部を回動自在に連結する。第3アーム26の他端部にその長さ方向にのびる長穴29を形成する。第2アーム9に、第3アーム26の長穴29に嵌まるピン28を固定する。ピン28を第3アーム26の長穴29から強制的に脱出させることができるようする。
請求項(抜粋):
窓枠に取付けられる前後に長いベース(1) 、ベース(1) に所定範囲内で前後摺動自在に取付けられたスライダ(2) 、および一端部がスライダ(2) に直接的または間接的に回動自在に連結された障子取付板(6) を備えており、スライダ(2) の最も前側の位置である前進位置と最も後側の位置である後退位置との間での移動により、障子取付板(6) が、ベース(1) と平行になる障子全閉位置とベース(1) と直角をなす障子全開位置との間で移動させられるようになされている窓ステーであって、前進位置と後退位置との間の部分でのスライダ(2) の後方への移動を停止させる停止手段を備えており、停止手段が、スライダ(2) の後退位置までの移動を許容する移動許容位置に切換えられるようになされている窓ステー。
IPC (2件):
E05C 17/34 ,  E05D 15/30
FI (2件):
E05C 17/34 ,  E05D 15/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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