特許
J-GLOBAL ID:200903022690335050

工業用ロボットの制御方法、ロボット、システム、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115390
公開番号(公開出願番号):特開2006-297589
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】工業用ロボットを制御するプロセス、並びに、これに関連するロボット、システム、及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】ロボットシステムX〜Zは、複数のマニピュレータ1x〜2x、1y〜2y、1w〜2w、1z〜2zとポータブル端末3とを有し、この端末f、ワイヤレスモードでマニピュレータに接続することができる。システムは、プログラミングモード(主要)で端末3を第1のマニピュレータ1x〜2xに接続し、同じセッション中に、監視モード(二次)で第2のマニピュレータ1w、2wに接続可能である。【選択図】図12
請求項(抜粋):
少なくとも1つの安全装置(ES、ED)を備えた少なくとも1つのポータブル制御装置及びプログラミング端末(3)を介して工業用ロボット(X〜Z)の複数のマニピュレータ(1x〜2x、1y〜2y、1w〜2w、1z〜2z)を制御し、選択的にプログラミングする方法であって、 前記端末(3)と前記複数のマニピュレータ(1x〜2x、1y〜2y、1w〜2w、1z〜2z)との間でワイヤレス通信チャネルを実施するオペレーションを含み、前記チャネルが、 選択的に、前記複数のマニピュレータ(1x〜2x、1y〜2y、1w〜2w、1z〜2z)の1つ(1x〜2x)のみ、又は第1のマニピュレータに対して、第1の接続モード(主要)において、前記端末(3)がプログラミング命令及び/又は前記安全装置(ES、EN)の動き及び/又はステータス状況の命令に関する情報を前記第1のマニピュレータ(1x〜2x)に送信できるようにし、 前記複数のマニピュレータ(1x〜2x、1y〜2y、1w〜2w、1z〜2z)の少なくとも別の1つ(1w〜2w)、又は第2のマニピュレータに対して、第2の接続モード(二次)において、前記安全装置(ES、EN)の動き及び/又はステータス状況の命令に関する情報を除き、監視及び制御情報について前記端末(3)と前記第2のマニピュレータ(1w〜2w)との間で交換ができるように起動され得る方法。
IPC (1件):
B25J 9/22
FI (1件):
B25J9/22 Z
Fターム (7件):
3C007BS10 ,  3C007JS02 ,  3C007JS07 ,  3C007JU14 ,  3C007LS04 ,  3C007LV01 ,  3C007MS29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第02/078913号パンフレット
審査官引用 (10件)
  • ロボットシステムおよびその運用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-398904   出願人:川崎重工業株式会社
  • 特開平4-068408
  • 特開昭60-186908
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