特許
J-GLOBAL ID:200903022691108561

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328415
公開番号(公開出願番号):特開2001-146263
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 食品等を封入した包装体において、包装材の任意の領域を、その周囲に形成したミシン目状の切目線により容易に逸れなく切離開口できるようにして、従来のようなイージーピールのシール構造や取出し用の受け皿の使用を不要にする。【解決手段】 食品等を封入した包装体Aであって、包装材の一部、例えば容器本体1の開口端部11に接合された蓋材2の一部を、2層以上の積層構造をなす複合材よりなるものとし、その所要の領域5の周囲を実質的に囲むように、一つの切目端からの破れ方向の逸れを次の切目30で補正できる引き裂き方向の補正機能を有するミシン目状の切目線3を形成して、前記切目線3により前記領域5を切離して開口できるようにする。
請求項(抜粋):
内容物を収納した包装体であって、その包装材の少なくとも一面が2層以上の積層構造をなす複合材よりなり、該複合材の所要の領域が、該領域の周囲を実質的に囲むように形成され、かつ一つの切目端からの破れ方向の逸れを次の切目で補正できる引き裂き方向の補正機能を有するミシン目状の切目線により、任意の線に沿って切離開口可能に設けられ、所定形状の開口が形成されるようになされたことを特徴とする包装体。
Fターム (14件):
3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA07A ,  3E067BA10A ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067EB04 ,  3E067EB06 ,  3E067EB11 ,  3E067EB22 ,  3E067EB29 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-018274
  • 容器の開封機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227445   出願人:ウェストヴァココーポレイション

前のページに戻る