特許
J-GLOBAL ID:200903022699913382
空燃比センサの活性診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358231
公開番号(公開出願番号):特開2000-179396
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】広域型空燃比センサの活性化を高精度に診断する。【解決手段】外気温度に基づいて空燃比センサの基準活性化時間Toを算出し(S1,S2) 、ヒーターの発熱量に応じた短縮時間TAと排気の発熱量に応じた短縮時間TBとをそれぞれ算出し(S3,S4) 、空燃比センサが機関の運転開始後、活性化されるまでの時間TをT=To-TA-TBとして算出する(S5) 。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸入混合気の空燃比によって変化する排気中酸素濃度に感応して出力値が変化する広域型の空燃比センサの活性状態を診断する装置において、前記空燃比センサに対する熱の授受に基づいて機関の運転を開始してから空燃比センサが活性化されるまでの活性化時間を推定する活性化時間推定手段と、機関の運転開始後、前記活性化時間推定手段によって推定された活性化時間の経過後に該空燃比センサに基づく空燃比フィードバック制御を開始させる空燃比フィードバック制御開始手段と、を含んで構成したことを特徴とする空燃比センサの活性診断装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 368
, F02D 41/22 305
FI (2件):
F02D 45/00 368 F
, F02D 41/22 305 K
Fターム (27件):
3G084BA09
, 3G084DA07
, 3G084EA07
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EC04
, 3G084FA00
, 3G084FA02
, 3G084FA29
, 3G301JB09
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301ND13
, 3G301ND17
, 3G301ND41
, 3G301NE23
, 3G301PA10Z
, 3G301PD04A
, 3G301PD04Z
, 3G301PD05A
, 3G301PD05Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD13Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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