特許
J-GLOBAL ID:200903022700546968

液晶装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381931
公開番号(公開出願番号):特開2002-182179
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 シール材の外側の基板間領域における電解腐食等の発生を低減することのできる液晶装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 シール材13の外縁の上方に形成されたスクライブ溝110a,120aに沿ってレーザ割断を行うことによって、シール材の外側の基板間領域の幅を低減し、電解腐食を防止する。
請求項(抜粋):
シール材を介して2枚の基板を貼り合わせ、前記シール材の内側の前記基板間に液晶を封入してなる液晶装置であって、前記基板の外周の少なくとも一部の端面が前記シール材上若しくは前記シール材の外縁から外側に100μm以内の範囲に形成されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (15件):
2H088FA07 ,  2H088HA01 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088MA20 ,  2H089LA49 ,  2H089NA38 ,  2H089QA12 ,  2H089TA01 ,  2H089TA16 ,  2H089TA17 ,  2H090JB02 ,  2H090JC02 ,  2H090LA12 ,  2H090LA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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