特許
J-GLOBAL ID:200903022701801171

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-290554
公開番号(公開出願番号):特開2008-146034
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】転写材にトナー落下による汚れが発生することを防止する。【解決手段】感光体ドラム2と、感光体ドラム2の上に配置された転写ローラ5と、感光体ドラム2と転写ローラ5との間を通るように設けられた搬送ライン14と、搬送ライン14の下側であって、転写ローラ5よりも感光体ドラム2の回転方向下流側に設けられ、感光体ドラム2の表面を研磨する研磨ローラ10およびクリーニングブレード11を有するクリーニングユニット6と、研磨ローラ10の回転方向を切り替える切替スイッチ21とを備え、研磨ローラ10がクリーニングブレード11よりも感光体ドラム2の回転方向上流側であってかつ上側に配置され、かつ、切替スイッチ21は、研磨ローラ10の回転方向を、感光体ドラム2の表面を研磨する研磨モードの時に感光体ドラム2の回転方向と同方向に、研磨モード以外の時に感光体ドラム2の回転方向と異方向になるよう切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転する像担持体と、 上記像担持体の上に配置された転写体と、 像担持体と転写体との間を通るように設けられた転写材の搬送ラインと、 上記搬送ラインの下側であって、転写体よりも像担持体の回転方向下流側に設けられ、像担持体の表面を研磨する研磨ローラと、クリーニングブレードとを有するクリーニングユニットと、 上記研磨ローラの回転方向を切り替える回転方向切替手段と、を備え、 上記研磨ローラが上記クリーニングブレードよりも像担持体の回転方向上流側であってかつ上側に配置され、かつ、回転方向切替手段は、研磨ローラの回転方向を、像担持体の表面を研磨する研磨モードの時に像担持体の回転方向と同方向に、研磨モード以外の時に像担持体の回転方向と異方向になるよう切り替えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G21/00 310 ,  G03G21/00 318 ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 372
Fターム (42件):
2H027DA31 ,  2H027DA32 ,  2H027DA33 ,  2H027DA34 ,  2H027DA38 ,  2H027DC04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA03 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027ED09 ,  2H027ED24 ,  2H027ED27 ,  2H027EE01 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EF11 ,  2H027EF12 ,  2H027EF13 ,  2H027FA35 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134GB10 ,  2H134HA02 ,  2H134HA05 ,  2H134HA08 ,  2H134HA09 ,  2H134HA16 ,  2H134HA17 ,  2H134HD01 ,  2H134KB05 ,  2H134KB06 ,  2H134KB20 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH07 ,  2H134LA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-161729   出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (5件)
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