特許
J-GLOBAL ID:200903022708116237
前湾椎体間脊柱融合インプラント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501156
公開番号(公開出願番号):特表平11-506658
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】本発明は、脊柱の前湾状態を維持、創成するため、脊柱の二つの隣接する椎骨(V2、V3)の自然の解剖学的角度関係維持、創成することを可能にする構造的形態を有する椎体間脊柱融合インプラントに向けられる。本発明の脊柱融合インプラント(100)は、二つの隣接する椎骨間のディスク物質の除去により創成されるディスクスペース内に嵌合しかつ創成されたディスクスペースに完全または部分的に一致するように寸法設定される。本発明の脊柱融合インプラントは、隣接する椎骨の端面に当接するための支持構造体を形成する上面112および下面114を有する。上面および下面は、インプラントが立側面図において全体的に楔上を有するように、互いに収れん的関係で配置される。
請求項(抜粋):
人間脊柱内の二つの隣接する椎骨を融合するための椎体間脊柱融合インプラントであって、 上壁および下壁と側壁とを有し、 該上壁および下壁が、隣接する椎骨の端板と当接するための前記上壁および下壁の内部面のすく一部を含む支持構造体を構成し、かつ少なくとも一部収れん的角度関係にあり、そして二つの隣接する椎骨間の除去されたディスク物質により作り出されるスペースの高さに実質的に等しい高さを有し、当該インプラントの前記スペース中への挿入で二つの隣接する椎骨をある角度関係に支持することを特徴とする椎体間脊柱融合インプラント。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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人工椎体スペーサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016755
出願人:京セラ株式会社
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特表平3-505416
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特表平6-504704
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特開平4-303450
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特表平7-504837
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