特許

J-GLOBAL ID：200903022710179815

データロガー

発明者： 小河 毅
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-209461
公開番号（公開出願番号）：特開2003-030775
出願日： 2001年07月10日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：

【要約】【課題】本発明は、装置の大型化を招くことなく、情報信号を長期間に亘って連続的に評価・解析することが可能であり、かつ、単独でのデータ通信が可能なデータロガーを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るデータロガー1は、情報信号を検出するセンサ11a〜11fと、該情報信号を処理するマイコン10と、着脱可能なメディア3及び通信カード4を択一的にマイコン10に接続するためのソケット12と、を有し、メディア3の接続時には前記情報信号を再処理可能な状態でメディア3に記録し、通信カード4の接続時には前記情報信号を他装置に送信する構成である。

請求項（抜粋）：

情報信号を検出するセンサと、該センサで検出された情報信号の信号処理を行うマイコンと、着脱可能な記録媒体及び通信機器のいずれかを択一的に前記マイコンに接続するためのインターフェースと、を有しており、該インターフェースに前記記録媒体を接続した場合には、前記情報信号の計測データ或いは該計測データに信号処理を施すことで生成した加工データを再処理可能な状態で前記記録媒体に記録し、前記通信機器を接続した場合には、該通信機器を介して前記計測データ或いは前記加工データを他装置に送信することを特徴とするデータロガー。

IPC (7件)：

G08C 19/00 ,  A61B 5/0205 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/11 ,  G01C 22/00 ,  G01D 9/00 ,  G06M 7/00

FI (8件)：

G08C 19/00 V ,  G01C 22/00 W ,  G01D 9/00 A ,  G01D 9/00 L ,  G06M 7/00 J ,  A61B 5/02 E ,  A61B 5/02 310 Z ,  A61B 5/10 310 A

Fターム (39件)：

2F024BA06 ,  2F024BA07 ,  2F024BA08 ,  2F024BA10 ,  2F024BA13 ,  2F024BA15 ,  2F070AA01 ,  2F070BB03 ,  2F070CC03 ,  2F070CC06 ,  2F070CC11 ,  2F070DD14 ,  2F070FF05 ,  2F070FF12 ,  2F070GG07 ,  2F070HH06 ,  2F070HH07 ,  2F070HH08 ,  2F073AA33 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB02 ,  2F073BB04 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC15 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  4C017AA02 ,  4C017AA09 ,  4C017AA20 ,  4C017FF30 ,  4C038VA04 ,  4C038VA12 ,  4C038VB40 ,  4C038VC20

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 計測情報通報装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-207446   出願人：愛知電機株式会社
• デジタルスチルカメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-218403   出願人：日本電気株式会社
• 特開昭63-262784
  
• 特開昭63-262784