特許
J-GLOBAL ID:200903022714977384
質疑応答システム、質疑応答仲介装置、質問用情報処理装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171669
公開番号(公開出願番号):特開2002-366020
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 質問者が学習したときに生じた疑問点を、学習後直ちに回答者へ質問することができる質疑応答システム、質疑応答仲介装置、質問用情報処理装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体を提供する。【解決手段】 回答者は、回答用情報処理装置3をコンピュータ(質疑応答仲介装置)1に接続させ、質疑応答システムにログインする。コンピュータ1は質疑応答システムにログインしている回答者の回答者名、専門科目、及び状態を示すデータを保持している。また質問者がコンピュータ(質問用情報処理装置)2を操作し、コンピュータ1から学習用のデータを受信して、学習を行う。更にコンピュータ2は、コンピュータ1から回答者のデータを受信し、質疑応答システムにログイン中の回答者の情報を出力する。質問者が回答者を選択し、コンピュータ2と回答用情報処理装置3との間で通信を行って、質疑応答を行う。
請求項(抜粋):
質問用情報処理装置と、該質問用情報処理装置に通信ネットワークを介して接続されている回答用情報処理装置とを備える質疑応答システムにおいて、前記回答用情報処理装置は、回答者を特定する特定データを送信する特定データ送信手段を具備し、前記回答用情報処理装置から送信された特定データを受信する特定データ受信手段と、該特定データ受信手段によって受信した特定データによって特定される回答者に関する回答者データを取得する取得手段と、該取得手段によって取得した回答者データを、前記質問用情報処理装置へ送信する回答者データ送信手段とを具備する質疑応答仲介装置と、音声、画像、又は文字を示すデータを送信するデータ送信手段とを備え、前記質問用情報処理装置は、該データ送信手段によって送信されたデータを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段によって受信したデータが示す音声、画像、又は文字を出力する第1出力手段と、前記質疑応答仲介装置から送信された回答者データを受信する回答者データ受信手段と、該回答者データ受信手段によって受信した回答者データに基づいて、回答者に関する回答者情報を出力する第2出力手段と、回答者の指定を受け付ける受付手段とを具備し、質問者及び前記受付手段によって指定を受け付けた回答者の間で質疑応答を行わせるべく、前記質問用情報処理装置及び前記回答用情報処理装置の間で通信を行わせるようにしてあることを特徴とする質疑応答システム。
IPC (3件):
G09B 5/14
, G06F 17/60 128
, G09B 5/06
FI (3件):
G09B 5/14
, G06F 17/60 128
, G09B 5/06
Fターム (8件):
2C028AA12
, 2C028BA01
, 2C028BB01
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BC05
, 2C028BD03
, 2C028CA13
引用特許:
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