特許
J-GLOBAL ID:200903022716574929
テープフィーダおよび電子部品供給システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
神戸 典和
, 佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101143
公開番号(公開出願番号):特開2004-047951
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】テープフィーダが効率的に配置された電子部品供給システムを得る。また、そのような電子部品供給システムを構築できるテープフィーダを得る。【解決手段】リール34を保持するリール保持部40のフィード装置30に対する相対位置(A,A’)の変更を許容するリール保持部位置変更許容装置260を、テープフィーダ10に設ける。そのようなテープフィーダ10を整列してフィーダテーブル12に取り付け、隣接するリール保持部30の位置を互い違いにすれば、テープフィーダ10の配設ピッチを小さくできる。上記変更許容装置260は、例えば伸縮装置とすることができる。また、リール保持部40がリール34の外面より飛び出さないようにし、さらに、フィード装置30の幅をリール34の厚みより小さくすれば、より、効率よくテープフィーダを配置でき、コンパクトな電子部品供給システムば実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リールから延び出す電子部品テーピングを部品供給部へ送るフィード装置と、
そのフィード装置に連結され、そのフィード装置の後方に位置するリール保持部において、前記リールを、着脱可能に、かつ、そのリールの回転軸線であるリール回転軸線が前記電子部品テーピングの送り方向であるテーピング送り方向と直角に交差する状態に保持するリール保持装置と
を含むテープフィーダであって、
前記リールが前記リール回転軸線に直角な一平面であるリール保持面内の複数の位置に位置することを可能とすべく、前記フィード装置に対する前記リール保持部の相対位置の変更を許容するリール保持部位置変更許容装置を含むことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5E313AA03
, 5E313AA18
, 5E313CD03
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD32
, 5E313DD34
, 5E313DD35
, 5E313DD50
, 5E313FG02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009490
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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テープ部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236198
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-243563
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