特許
J-GLOBAL ID：200903022741901128

線形デジタル変調信号の搬送波周波数測定装置及び変調方式判定装置

発明者：
黒田 政廣

黒田 政廣 について

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細谷 晴彦

細谷 晴彦 について

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井城 祥光

井城 祥光 について


出願人/特許権者：
アンリツ株式会社

アンリツ株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088424
公開番号（公開出願番号）：特開2000-286908
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】【課題】 線形デジタル変調信号の搬送波周波数を精度よく測定する。【解決手段】 本発明は、線形デジタル変調信号からなる被測定信号の変調方式を判定する変調方式判定部12と、この判定された変調方式に基づいて被測定信号の搬送波信号を再生する搬送波信号再生部13と、この再生された搬送波信号の周波数を測定する周波数測定部14とを備えた線形デジタル変調信号の搬送波周波数測定装置である。さらに、変調方式判定部12は、複数の変調方式における変調信号の各包絡線分布パターンを記憶する包絡線分布パターンメモリ18と、被測定信号の包絡線分布を測定する包絡線分布測定手段15,16と、包絡線分布測定手段にて測定された包絡線分布と包絡線分布パターンメモリに記憶された各包絡線分布パターンとを比較照合して被測定信号の変調方式を判定する変調方式判定手段17,19とを有している。
請求項（抜粋）：
線形デジタル変調信号からなる被測定信号の変調方式を判定する変調方式判定部(12)と、この変調方式判定部で判定された変調方式に基づいて前記被測定信号の搬送波信号を再生する搬送波信号再生部(13)と、この搬送波信号再生手段で再生された搬送波信号の周波数を測定する周波数測定部(14)とを備えた線形デジタル変調信号の搬送波周波数測定装置であって、前記変調方式判定部(12)は、複数の変調方式における変調信号の各包絡線分布パターンを記憶する包絡線分布パターンメモリ(18)と、前記被測定信号の包絡線分布を測定する包絡線分布測定手段(15,16)と、この包絡線分布測定手段にて測定された包絡線分布と前記包絡線分布パターンメモリに記憶された各包絡線分布パターンとを比較照合して前記被測定信号の変調方式を判定する変調方式判定手段(17,19)とを有したことを特徴とする線形デジタル変調信号の搬送波周波数測定装置。
IPC (3件)：
H04L 27/18 ,  G01R 23/10 ,  G01R 29/08
FI (5件)：
H04L 27/18 A ,  G01R 23/10 A ,  G01R 23/10 G ,  G01R 23/10 J ,  G01R 29/08 A
Fターム (13件)：
2G029AA02 ,  2G029AB03 ,  2G029AC04 ,  2G029AD01 ,  2G029AH00 ,  5K004AA05 ,  5K004FA03 ,  5K004FA05 ,  5K004FA06 ,  5K004FA12 ,  5K004FD04 ,  5K004FE11 ,  5K004FH08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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