特許
J-GLOBAL ID:200903022743778811

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052726
公開番号(公開出願番号):特開2004-265649
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】照明器具本体に形成されたロの字形開口からロの字形状の蛍光ランプの光を出射する際における、ロの字形開口の四隅部分からのグレアやディスプレイ装置の画面への蛍光ランプの映り込みを防止する。【解決手段】ルーバー3は、照明器具本体2に形成されたロの字形開口8に沿って位置付けられる蛍光ランプ4の直管部分と直交する向きに配列された複数のルーバー羽根13を有し、隣合って平行に対向する一対のルーバー羽根13の間隔と、ロの字形開口8の四隅部分におけるこのロの字形開口8の縁部11と該縁部11に平行に対向するルーバー羽根13との間隔とが同じに設定されている。これにより、ルーバー3による遮光角が、ロの字形開口8の全ての範囲内で同じになり、グレアやディスプレイ装置の画面への蛍光ランプ4の映り込みを防止でき、しかも、このルーバー3により遮光される光量は低く抑えられるので照度が維持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一面にロの字形開口が形成された照明器具本体と; 前記照明器具本体内に前記ロの字形開口に沿って位置付けられたロの字形の蛍光ランプと; 前記照明器具本体内に位置付けられた前記蛍光ランプの直管部分と直交する向きに配列された複数のルーバー羽根を有し、隣合って平行に対向する一対の前記ルーバー羽根の間隔と、前記ロの字形開口の四隅部分におけるこのロの字形開口の縁部と該縁部に平行に対向する前記ルーバー羽根との間隔とが同じに設定されているルーバーと; を具備する照明器具。
IPC (4件):
F21V11/06 ,  F21S4/00 ,  F21S8/04 ,  F21V29/00
FI (3件):
F21V11/06 Z ,  F21V29/00 A ,  F21S3/02 A
Fターム (3件):
3K014LA00 ,  3K014LA05 ,  3K014LB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-243693   出願人:東芝ライテツク株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092627   出願人:株式会社テック
  • 特開平4-303510
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