特許
J-GLOBAL ID:200903022744465892

トランザクション負荷分散方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072102
公開番号(公開出願番号):特開平9-259093
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 木め細かく処理システムの負荷の均等化を達成する。【解決手段】 オンラインシステム稼働中の各処理システム(CPU)48は、一定間隔で自処理システムの稼働率に対応した負荷分散比率をGWP41へ通知する。GWPは負荷分散比率受信手段49で負荷分散比率を取得し該当するCPUの負荷分散比率42を更新すると同時に、負荷分散マトリックス設定手段43で負荷分散マトリックス44を再展開する。トランザクションが発生したとき、GWPはトランザクション受信手段45で電文を受信し、該当CPU決定手段46で負荷分散マトリックス44のフラグがトランザクション入力可になるまで順次参照し、そのときのポインタ値に対応するCPUを決定し、トランザクション送信手段47で該当CPUに電文を送信する。
請求項(抜粋):
複数の処理システムでトランザクション処理を分散して行うオンラインシステムにおけるトランザクション負荷分散方式において、前記処理システムにおける稼働率を参照し、入力されたトランザクションを前記稼働率が小さい該処理システムほど多く配布するようにするゲートウェイプロセッサを備え、前記処理システムの負荷バランスが均等になるようにすることを特徴とするトランザクション負荷分散方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 380 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 15/16 380 Z ,  G06F 15/00 310 U
引用特許:
審査官引用 (3件)

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