特許
J-GLOBAL ID：200903022745039269

代替プリンタ自動出力方法およびシステム

発明者：
西 卓也

西 卓也 について


出願人/特許権者：
九州日本電気ソフトウェア株式会社

九州日本電気ソフトウェア株式会社 について


代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-235166
公開番号（公開出願番号）：特開平10-078858
出願日： 1996年09月05日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：
【要約】【課題】プリンタサーバによって管理されるプリンタの障害発生時、プリンタサーバによって選定した代替プリンタによって確実に印刷処理を自動継続できるようにする。【解決手段】 ネットワークケーブル1を介して、複数のプリンタ12〜とこれを管理する同数のプリンタサーバ11〜が接続されている。例えば、プリンタ12に障害が発生すると、これに対応のプリンタサーバ11が他のプリンタサーバ21、31の障害履歴ファイル13に登録されている各プリンタ22、32の障害履歴情報を問い合わせる。プリンタサーバ11は最も障害発生頻度の低いプリンタ、例えばプリンタ22を代替プリンタに選定する。プリンタサーバ11は選定された代替プリンタ22に障害プリンタ12から要求された印刷データを自動継続して出力させる。
請求項（抜粋）：
複数のプリンタがそれぞれのプリンタサーバによって管理され、各プリンタサーバに自プリンタの障害履歴情報を登録しておくことにより、プリンタの1つに障害が発生したときは、障害履歴情報によって障害発生頻度の最も低い代替プリンタを選定して印刷処理を自動継続することを特徴とする代替プリンタ自動出力方法。
IPC (2件)：
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件)：
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z
引用特許：
審査官引用 (3件)

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