特許
J-GLOBAL ID:200903022745468372

光ファイバーケーブル用の密閉シールされたコネクタおよびフィードスルー、ならびに光ファイバーケーブルの密閉シールを効果的にする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-558568
公開番号(公開出願番号):特表2005-514651
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
密閉シール光ファイバーコネクタまたはフィードスルーである。コネクタは、少なくとも2つの光ファイバーケーブルを接続し、2つの延長部を有する中心部材を含む。延長部の各々は、円筒形かつ同軸である。延長部の各々は、第1の係合手段および第1のシーリング手段を含み、中心部材は、延長部に対して軸方向に配置されたチャネルを定義する。第1のコネクタは、バックシェルを含む。このバックシェルは、延長部の第1の延長部の第1の係合手段と補完的な関係にある第2の係合手段と、延長部の第1の延長部の第1のシーリング手段と補完的な関係にある第2のシーリング手段とを含む。第1のコネクタは、フェルールシートと、フェルールシートに接合されたフェルールとを含み、フェルールシートに接合された円筒形クリンプソケットを含む。クリンプソケットは、第1の光ファイバーケーブルを受ける軸方向チャネルを定義する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの光ファイバーケーブルを接合する密閉シールされたコネクタであって、該ケーブルの各々は、光ファイバーを含み、 2つの延長部を有する中心部材であって、該延長部の各々は、円筒形かつ同軸であり、第1の係合手段および第1のシーリング手段を含み、該中心部材は、該延長部に対して軸方向に配置されたチャネルを定義する、中心部材と、 バックシェルを含む第1のコネクタであって、該バックシェルは、該延長部の該第1の延長部の該第1の係合手段と補完的な関係にある第2の係合手段と、該延長部の該第1の延長部の該第1のシーリング手段と補完的な関係にある第2のシーリング手段とを含み、該第1のコネクタは、フェルールシートと、該フェルールシートに接合されたフェルールとを含み、該フェルールシートに接合された円筒形クリンプソケットを含み、該クリンプソケットは、第1の光ファイバーケーブルを受ける軸方向チャネルを定義し、該フェルールシートは、該軸方向チャネルと通信する該フェルールを配置するボアを定義し、該ボアは、該第1の光ファイバーケーブルの該光ファイバーを受けて、該第1のファイバーと光通信する該フェルールを配置する、コネクタ。
IPC (2件):
G02B6/38 ,  G02B6/00
FI (2件):
G02B6/38 ,  G02B6/00 341
Fターム (8件):
2H036QA03 ,  2H036QA23 ,  2H036QA33 ,  2H036QA45 ,  2H036QA47 ,  2H036QA49 ,  2H036QA54 ,  2H038CA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る