特許
J-GLOBAL ID:200903022749766700

田植機の苗載せ台構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222989
公開番号(公開出願番号):特開平7-075416
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【構成】 植付装置4に支持される苗載せ台本体10と、最横端の端部苗載せ条9とから成る苗載せ台Aを、端部苗載せ条9が苗載せ台本体10に隣接配置した植付作業状態と、端部苗載せ条9が苗載せ台本体10上に折畳み収納された非作業状態とに変更自在に構成し、苗載せ台Aの苗残量検出センサーSを、苗載せ条10J,9aに対する仕切り壁10Sに取付けることによって各苗載せ条10J,9a毎に設けるとともに、端部苗載せ条9に作用する残量検出センサーSeを、苗載せ台本体10横端の仕切り壁10Sに備え、かつ、その接触片22を平板15の切欠き21から横に突出させる。【効果】 縦送り機構の伝動系をシンプルな構造に、かつ、極力重量増加が抑えられ、かつ、外観を良好に維持できる状態としながら、苗載せ台の横幅を縮小化できる折畳み収納構造を提供できた。
請求項(抜粋):
植付装置(4)に支持される苗載せ台本体(10)と、最横端の端部苗載せ条(9)とから成る苗載せ台(A)を、前記端部苗載せ条(9)が前記苗載せ台本体(10)に隣接して配置される植付作業状態と、前記端部載せ条(9)が前記苗載せ台本体(10)に隣接する位置から移動除去された非作業状態とに変更自在に構成し、前記苗載せ台(A)の苗が所定量以下に減ったことを検出する残量検出センサー(S)を、苗載せ条(10J,9a)に対する仕切り壁(10S)に取付けることによって各苗載せ条(10J,9a)毎に設けるとともに、前記端部苗載せ条(9)に作用する端部用残量検出センサー(Se)を、前記苗載せ台本体(10)の横端に備えてある田植機の苗載せ台構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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